俗・物々交換できるアート展

俗・物々交換できるアート展

前回の物々交換できるアート展に続きまして、第二回目を開催いたします。

 

【入場について】

入場無料で、どなたでもお入りいただけます。

物々交換は、誰でも自由に行うことが出来ますので、どなた様も価値があるかも知れないものを気軽にご持参下さい!

詳細なルールなどは以下に記載します。

 

 目次

  1. 本展概要
  2. ルールについて
  3. 本展参加アーティスト
  4. 募集
  5. お願い

 

 

【概要】

物々交換でアート作品を所有してみよう!
物々交換は、お互いが、お互いの持ち物に価値を感じなければ成立しない取引です。自分は何にどのような価値を感じるのか?他者は何に価値を感じてくれるのか?みんなで一緒に考えながら、取引を行ってみよう!


会場: 美術紫水 (東京都中央区銀座1-15-7 2階)
日付: 12月27日~29日
時間: 12:00〜19:00

 

【ルール】

⒈本展覧会における全ての現行貨幣と有価証券と仮想通貨の使用を禁じる。(外国貨幣を含む。)
⒉財同士の交換のみ認める。サービス同士の交換、財とサービスの交換は認められない。
⒊取引は美術紫水において完結させることとする。会場たる美術紫水においてその場限りで成立しない取引(後日の受け渡しを約束するなど。)は一切認められない。ただし、こちらが指定する一部の取引とオンライン取引に限り、この制約を受けないものとし、それに際して後日生じる可能性のあるあらゆる費用(配送料など)に関してその場で取り決めるものとする。
⒋不動産に限りその場での贈与契約書の作成と署名押印を以て取引成立とする。ただし取引に際して必要な費用の負担割合についてもその場で取り決めるものとし、後日法務局への申請や納税等の必要な手続きを必ず取引者が責任を持って行うこととする。
⒌危険物全般の持ち込みを禁じる。
⒍食品での取引については認めるが取引者双方が十分に注意して行うこと。
⒎取引者双方が心から納得がいった場合にのみ取引が成立する。
⒏取引成立後の如何なる苦情も受け付けない。ただし取引者双方が望む場合に限り取引の成立を取り消すことが出来る。
⒐所有権が取引者自身に帰属するものに限り取引可能とする。代理人による取引や盗品での取引は一切認められない。これらが取引後に発覚した場合には、無条件にその取引を取り消す。
10.本展覧会の全ての参加者は本項に記載したルールに完全に同意したものと見做し、本ルールに従って本展覧会を楽しむものとする。ただし本ルールはより良い取引のために随時変更が行われるものであり、全ての参加者は変更後の全てのルールに常に同意しているものと見做す。

以上

 

【参加アーティスト】

展覧会制作者

mitsuki oboro (みつきおぼろ)

 

アーティスト

笹山直規
あおいうに
高橋ヨシ
山田太郎
アラキドン
ユ、六萠
鳴島充人
永戸大喜
サポートシステムズ
高砂海斗
ちなつ
三酉かみ
neyocoyen
Gosha Rie
イワタマユコ
五宝恵理
楢崎くるみ
オノリュウセイ

【企業】

Ken Takayama - 茨城県笠間市

林檎学校醸造所 - 長野県飯綱町

Rearts Garden - 東京都練馬区

 

 

今回の詳細について

第一回情報

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