about us《美術紫水とは何か》
『銀座の火薬庫』の通り名で知られる美術紫水には、他にも多数の、言い得て妙と言うべき様々な別名があります。
『悪の枢軸』『Social Bad』『銀座0丁目』『無敵の場所』『銀座動物園』など、これらはいずれも我々の特徴をよく示しており、ここがどのような場所であるかを知るための有力な手掛かりとなるでしょう。
創設者であるmitsuki oboro(みつきおぼろ)は、20代にしてこの地に根を下ろし、《東京に最後の聖域を創る》という目標を掲げて活動を開始しました。元来、宗教家を志していたmitsukiの思想に基づいて、「何でもあり」という理念の下にあらゆる属性の人々が自由に集い、この世の全てが生まれ得る完全なる無法地帯として東京都中央区銀座においてその役割を果たし続けています。