The Conference on Art/Music

第一回美術音楽会議

美術家、音楽家、文学者が集い親交を結ぶとともに理解を深め、相互に刺激し新たな表現の可能性を見出し、今後の活動によりよい変化を与える場として、開催いたします。

当日は美術家が絵画作品を、作曲家が新譜を発表し、音楽家たちによる演奏が行われます。

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 The Conference on Art/Music

 

日時:

1月19日木曜日

13:30開場

14:00演奏開始

 

会場:

 

会場:四谷三丁目DREAM THEATER(丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩3分ほど)

時間:13:30 開場

 

入場について:詳細はThe Conference on Art/Musicのホームページよりご確認ください。

 

作品の発表について:どなたでも自由に発表可能。当日はご自身の責任において作品を持ち込み、発表を行ってください。

 

 The Conference on Art/Music 

 

第一回会議 発表者代表

バイオリニスト 鈴木舞

東京藝術大学卒業後、欧州で8年の研鑽を積む。ドイツ、ロシア、スイス等の国際コンクールで優勝、入賞を重ね、世界各地でリサイタルやオーケストラとの共演を重ねている。
2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選出。宮内庁主催皇居桃華楽堂での御前演奏会に出演した。
デビューCD「Mai favorite」(キング)が「ルドン、ロートレック展」のオーディオガイドに採用された。使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ

 

作曲家 佐原詩音

東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。2018年から作曲個展を毎年開催。作品は国内外でさまざまに演奏されている。ピアノ・ソルフェージュ・作曲理論の 音楽教室主宰。日本芸術専門学校ピアノ講師。理数系塾講師。コンサートプラン・クセジュ代表。

 

ヴィブラフォン奏者/作曲家 會田瑞樹

1988年宮城県仙台市生まれ。2010年日本現代音楽協会主催”競楽Ⅸ”第二位入賞と同時にデビュー以降、これまでに300作品以上の新作初演を手がけ「初演魔」の異名をとる打楽器/ヴィブラフォン奏者。作曲家として2019年第10回JFC作曲賞入選、2021年リトアニア聖クリストファー国際作曲コンクールLMIC特別賞受賞。最新アルバム「いつか聞いたうた ヴィブラフォンで奏でる日本の叙情」は年間最優秀ディスクとなる第59回レコードアカデミー賞受賞。

 

作曲家 薮田翔一

2011年東京音楽大学大学院作曲科修了。第70回ジュネーヴ国際音楽コンクール作曲部門優勝。ウィーンコンチェルトハウス100周年作曲賞最優秀作品賞。文化庁長官表彰(国際芸術部門)第26回出光音楽賞。2018年には小倉百人一首100首を歌曲として作曲し、全音楽出版社より歌曲集「小倉百人一首」が出版される。2019年にはNHK交響楽団、いずみシンフォニエッタ大阪等からの委嘱作品が初演される。

 

フルート奏者 今井貴子

桐朋学園大学卒業後、渡仏。世界的フルーティストのパトリック・ガロワの元で鍛錬を積む。フランス国内のオーケストラの客演、また室内楽奏者として長きに渡り活動を行う。2022年より活動の拠点を日本に移し、バロックから現代作品まで、色彩豊かなパフォーマンスが好評を得ている。

   

現代アーティスト あおいうに

コマーシャルギャラリーArtLabTOKYO所属作家。東京藝術大学油画2016卒。「月曜から夜ふかし」「ノブナカなんなん?」「給与明細」「ブレイク前夜」出演。「現代美術史日本篇」掲載。ターナーアワード未来賞。ワンダーシード入選。ACTアート大賞展優秀賞。GEISAI20受賞者展。

 

美術家 四宮スズカ

多摩美術大学絵画学科油画専攻1年生。